「こどもたちが将来、大人になったときに、英語を活かして人生の可能性をひろげる」ことを念頭においたレッスン内容です。

 

​

そのために、まず最初の目標が「英語がある程度話せるようになること」です。

​

キンダークラス（園児さん）は、まずこのゴールに到達するようにカリキュラムを組んであります。言語習得の黄金期と言われる幼児期ならではの方法で、細かく設定した到達目標を１つ１つクリアしていくことで、最初の目標である「英語がある程度話せるようになること」をクリアします。

​

​

 

​

次の段階である小学生クラスの目標は、「英語が読み書きできて、英語で情報をゲットし、英語で発信できるようになること」です。

 

小学生クラスではフォニックス（英語の音とつづりの関係を学ぶ学習）を学習することで、「読み書き」力を鍛えます。また英語絵本を多読して、「英語で学ぶ」ことをたくさん体験します。さらに、自分のことや世界のことについて考えたことを、「英語で発信」する機会をたくさん設け、将来大人になったときに、旅行はもちろん留学や仕事で英語を活かせるような力を養います。

​

​

教室で使用する多読用のＣＴＰ絵本をはじめとする英語圏の絵本には、こどもの成長過程に合わせた「生きた英語」の表現がたくさんあります。絵本をたくさん聞いたり読んだりすることで、くりかえし英語表現を文章まるごと取り入れたり、暗唱につなげることで、自分の表現にしてしまうこともできます。

​

また、「英語を」学ぶだけでなく、「英語で」、理科や社会、算数やお話しなどのテーマ学習をすることで、「おもしろい！」「もっと知りたい！」と興味をもって英語学習を継続できるようなレッスン内容です。

​

親子クラスでは、これらを支える「英語が日常にある環境」をつくります。

 

こどもの年齢に合わせて段階を踏みながら、英語力（センス）の土台を丁寧につくってきましょう！